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Ducati Diavel Darkのブログ

発進、ポジション、停止

・発進
SRに乗ってた頃も教習車も気にしていなかったが、ディアベルでアクセルを開けてから半クラで繋ごうとすると、半クラで繋がるまでものすごい吹かしてる感じになってしまう。そこで、まずアクセルを開けないでクラッチだけを繋ぎ、繋がった付近からアクセルを徐々に開けていく方法で発進するようになった。結局のところ、実はこの発進が正しいらしい。


・ポジション
モンスターあたりから比べたら基本楽な姿勢だが、ハンドルをフルステアまで切るとハンドル幅の差もあり、遠い方の手がかなり遠ざかる。でも、楽に乗ろうとすれば楽だし、シートに重心置くようになるとやや前傾になりその気なポジションにもなる。
ハーレーほどではないが、普通のバイクよりはフォワードポジションにあるペダル達。ブレーキペダルがなんだか踏めてるんだか踏めてないんだか、ブレーキがあまり効いてない感じ。これはペダルの位置調整でしのごうと思う。まぁ、バックステップに付け替えるほどでもないので、今のところはこいつに慣れていこうという方向性。


・停止
都内を数時間しか走ってないのでなんともだが、普通に走る分には3速までしか入れられない。無理して4速・5速に入れてみたが、未だ6速は未体験・・・。で、SRの頃は適当にシフトダウンしていたのだが、ディアベルに乗っている以上しっかりとしたシフトダウンを練習しようと思い、ブレーキで減速しつつアクセル微量開け&シフトダウンを練習しているとこ。決まると非常に気持ちが良い。SRの頃アクセルがこんなピーキーじゃなかったから楽だったけど、なかなかコツが必要。


にしてもツインはいいですね〜。SRは本当に鼓動感という感じだったけど、ディアベルはシート裏を何かが蹴飛ばしているような感じ(良い意味でね)&腰から持って行かれるような加速が味わえます。渋滞にはまると尋常じゃない熱さで、風を受けると冷えていく謎の水冷具合もチャームポイントですかね。
そういえば厚手のパンツで乗ったら火傷しませんでした(笑)


↓最高に熱くなる、魔のトライアングルゾーン

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