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Ducati Diavel Darkのブログ

ソロツー2

富士スバルラインを目指したものの、マイカー規制とやらで入れず(T ^ T) 仕方なく樹海をグルグル周り考えたのち、道志道を通って帰ることに。


最近はまっているのがブリッピングシフトダウン。フロントブレーキかけたまま、スロットルふかして回転数上げつつシフトダウンすることにより、シフトダウン時のショックが減りスムーズにシフトダウンできる、ブォン!ブォーーーンってあれ。ディアベルはスリーパークラッチなのでそんな気を使わなくてもいいのかもだが、決まるとなんとも気持ちよくエンブレがかかる。

ソロツー

やっと晴れた土日で慣らしツーへ。


土曜日は京葉道路から勝浦方面へ。海沿いを鴨川に進み房総スカイラインへ。

日曜日は東名、小田厚、ターンパイク、箱根スカイライン、芦ノ湖スカイラインという流れ。


初の高速、ETCも無事作動し料金所が本当に楽!

そして感じたディアベルのパワー。100キロくらいから追い越しでアクセルを開けた瞬間、一瞬で120〜130まで加速し、ミラーに映る後続車が豆粒になる。まだまだ行けるのだが、やっと大型取って免停免取も勘弁なので、ここは安全運転で元の車線へ(笑)パワーあるバイク楽、ただし風は何乗っても同じなわけだけど、常用速度内ならまぁ耐えられる感じですかね。


峠。千葉ツーが物足りなく、日曜日に箱根へ行ったわけですが、思っていた以上に素直に曲がるし、リアタイヤのおかげなのか寝かせても安心感あります。芦ノ湖スカイラインは割と突っ込んでからブレーキング、パタッと倒してアクセル開けていく感じで乗ったんだけど、さすがのブレンボモノブロックです、中高速域での効きは素晴らしいです。まぁ、あまり過信すると危険なので程々にしますが。芦ノ湖後半の細かいとこはSRの方が楽だったな(-。-;


こんなヘナチョコライダーでも、ディアベルだと峠で道譲られますね…。譲られたからには手を挙げて格好良く去るしかないわけで、いいプレッシャーになりますよ(笑)


中高速域は大分わかったけど、低速域もうちょっとなんとかしないとな…という感じです。低速域で自由自在に操るのが目標ですね、練習します。


発進、ポジション、停止

・発進
SRに乗ってた頃も教習車も気にしていなかったが、ディアベルでアクセルを開けてから半クラで繋ごうとすると、半クラで繋がるまでものすごい吹かしてる感じになってしまう。そこで、まずアクセルを開けないでクラッチだけを繋ぎ、繋がった付近からアクセルを徐々に開けていく方法で発進するようになった。結局のところ、実はこの発進が正しいらしい。


・ポジション
モンスターあたりから比べたら基本楽な姿勢だが、ハンドルをフルステアまで切るとハンドル幅の差もあり、遠い方の手がかなり遠ざかる。でも、楽に乗ろうとすれば楽だし、シートに重心置くようになるとやや前傾になりその気なポジションにもなる。
ハーレーほどではないが、普通のバイクよりはフォワードポジションにあるペダル達。ブレーキペダルがなんだか踏めてるんだか踏めてないんだか、ブレーキがあまり効いてない感じ。これはペダルの位置調整でしのごうと思う。まぁ、バックステップに付け替えるほどでもないので、今のところはこいつに慣れていこうという方向性。


・停止
都内を数時間しか走ってないのでなんともだが、普通に走る分には3速までしか入れられない。無理して4速・5速に入れてみたが、未だ6速は未体験・・・。で、SRの頃は適当にシフトダウンしていたのだが、ディアベルに乗っている以上しっかりとしたシフトダウンを練習しようと思い、ブレーキで減速しつつアクセル微量開け&シフトダウンを練習しているとこ。決まると非常に気持ちが良い。SRの頃アクセルがこんなピーキーじゃなかったから楽だったけど、なかなかコツが必要。


にしてもツインはいいですね〜。SRは本当に鼓動感という感じだったけど、ディアベルはシート裏を何かが蹴飛ばしているような感じ(良い意味でね)&腰から持って行かれるような加速が味わえます。渋滞にはまると尋常じゃない熱さで、風を受けると冷えていく謎の水冷具合もチャームポイントですかね。
そういえば厚手のパンツで乗ったら火傷しませんでした(笑)


↓最高に熱くなる、魔のトライアングルゾーン